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どのような大学生活、就職活動をしていましたか?

専門学校に通い、演者・裏方の両側面で「演劇」について勉強していました。人前で話すことをはじめとする表現方法や相手をよく観察した上で自分はどのように行動するべきかを考えることを学びました。
就職活動をきっかけに自分の将来を見つめ直し、一般企業への就職の道を決意しました。専門学校で学んだことを活かせる業界での就職を考え、興味のあったファッション業界・接客業を中心に活動を行いました。

ナルミヤを志望した理由、入社の決め手となったことは何ですか?

私は元々ナルミヤ・インターナショナルに新卒で入社したのですが、ナルミヤに応募したきっかけは子供の頃に自分が着ていた大好きなアパレルの会社だった点が大きかったです。ポンポネットジュニアが好きでよく着ており、とても思い入れがありました。第一志望の会社であったナルミヤから内定をもらった時はとても嬉しかったです。

入社してから経験してきたお仕事内容を教えてください。

ナルミヤに入社し、センスオブワンダーというベビー・キッズのブランドに配属になりました。接客をメインに商品陳列・店内レイアウトの変更・ディスプレイの変更などの仕事を行い、ショップスタッフとして約5年間勤務していました。
ショップスタッフとして勤務している中LOVSTの社内公募があり、カメラが趣味でディズニーのキャラクター撮影をプライベートで行っていたこともあり、新しいジャンルの仕事に挑戦してみようと思い切って社内公募に応募しました。選考はとても緊張しましたが、縁あって2020年3月にLOVSTに異動しました。異動が決まった時は新しいことへ挑戦するワクワクと、不安が入り混じった心情だったことを覚えています。

現在の所属部署の業務内容・ミッションについて教えてください。

LOVSTでの勤務は横浜店の研修からスタートしました。研修では着付け、ヘアアレンジ、カメラ操作、編集作業などを行いました。子ども服販売のショップスタッフとは全く異なる仕事内容を一から覚えるのはなかなか大変でしたが、熱意を持って指導してくださる先輩スタッフに早く追いつきたいという一心で頑張りました。期間で言うと約2ヶ月で一通りの業務を覚え、カメラマンとしてひとり立ちできました。
研修と並行してお客様の予約対応を実際に行っていたのですが、衣装やスタジオのご案内、予約の時点で普段どんなお子様なのかをヒアリングする際の親御様とのコミュニケーションは店舗の接客経験が活きたと思います。

仕事をする上で求められるマインドや姿勢、スキルを教えてください。

LOVSTの仕事は、お誕生日や七五三といったお子様の記念日を形に残す仕事です。
そのためにはコミュニケーション能力が非常に重要だと思っています。また、お子様に合わせた遊びをしながら撮影をするので、瞬発力も求められると思います。一眼レフのカメラは趣味で日頃から触っていましたが、私が持っていた知識は独学の範疇でしたので、プロとしてのカメラ操作は一から教えてもらいました。LOVSTでは固定したカメラで撮影するのではなく、自由にお子様に遊んでもらいながら撮影に臨むので、初めのうちは動く被写体を撮影することにかなり苦戦を強いられました。お子様の目線に合わせてシャッターを切るので、床に寝そべるようにカメラを構えたり「こんな体勢で撮るの?」といった姿勢になったりすることもあります。年齢によってお子様のあやし方や笑顔の引き出し方は異なりますし、お子様の撮影にはテクニックが必要ですね。ご予約の際の事前リサーチも欠かしません。お子様が興味を持っているキャラクターやアニメ・おもちゃなどの情報は、事前にインプットして撮影に臨むようにしています。どんなアングルが求められているのか、どんな撮り方が良いのかなどは先輩の撮影を参考にして真似することから始めました。

清水祐紀の1日

  • 09:45 出勤、予約の確認、レジのセット
  • 10:00 撮影
  • 12:30 お昼休憩
  • 13:30 写真の編集
  • 14:00 撮影
  • 16:00 写真の編集
  • 17:00 ブースの掃除
  • 17:30 写真の納品作業
  • 18:30 レジ締め、日報の記入
  • 19:00 退社

LOVSTでの仕事のやりがいや魅力を教えてください。

お祝い事やイベントなどお子様の記念で撮影に来てくださる方が多いので、お客様にとって大切な瞬間である「人生の記念日」に携わることのできる日々にやりがいを感じています。
撮影が終わった時にお子様から「やだ!まだ帰りたくない!」という言葉を聞けたり、「楽しかった」や「ありがとう!」と言っていただけることもあり、本来お客様にサービスをお届けする立場にも関わらず感謝の言葉をいただけて言葉に表せないほどの感動を覚えます。
写真を撮っている時は無我夢中ですね。狙いを定めて1回で撮るというよりも、最高の一瞬を逃さないようにたくさんシャッターを切るようにしています。
撮影ではパパやママにも会話に入ってもらい、お子様だけでなくご家族みなさんで撮影に参加してもらえる空気作りを心がけています。LOVSTではお客様ご自身のカメラで撮影していただいても動画を撮っていただいてもOKなので、ご家族みなさんが撮影に参加することでお子様も安心して自然な表情を見せてくれますし、撮影の1日がご家族にとっての思い出として色濃く残ってくれたら良いなと思っています。
LOVSTは女性が多い職場で、とても働きやすい環境です。特に現在勤めている店舗ではスタッフ全員の年齢が近いこともあり、何でも相談できる間柄です。休日は趣味を思い切り楽しんで、仕事と休日のメリハリをつけています。土日や祝日は撮影の予約が多数入るので、平日のお休みに舞台鑑賞をしたり、スポーツ観戦をしたりして、趣味の時間としてお休みを満喫しています。

仕事上での感動したエピソードを教えてください。

撮影後、担当したお客様からお礼の文章とお子様の動画をいただいたことです。動画はお子様が「撮影ありがとう」と言ってくれているショートムービーだったのですが、シンプルな言葉だけにとても心に響くものがありました。ご家族みなさんで撮影を楽しんでくださったことがわかり、とても嬉しかったです。普段からスタッフと嬉しい出来事を共有することが多いのですが、この時もスタッフみんなと感動を分かち合うことができ、喜びもひとしおでした。

今後のキャリアプランや、これからLOVSTでチャレンジしていきたいことについて教えてください。

カメラマンとして心掛けていることは、カメラレンズ越しではなくお子様の目を見ながらシャッターを切ることです。プライベートで写真を撮っていた時は挑戦したことのない撮り方でしたが、お子様の目を見て会話をしながら撮影することで笑顔を引き出すことにも繋がりますし、楽しい空間作りに一役買っている気がします。
もっと勉強を重ね、笑顔だけじゃない大人っぽい表情の写真やLOVSTの持つ写真のイメージ観に自分のカラーを乗せた写真が撮れるようになりたいと思っています。
将来的には、ナルミヤブランドの服や小物などの商品写真の撮影なども担当してみたいです。

LOVSTを目指す方にメッセージをお願いします。

どの角度から撮ったらお子様がより可愛く見えるか、どのように小物を使ったら被写体が映えるのか等、とにかく試してみること、挑戦する気持ちが大事です。一度覚えたら終わりではなく日々変化していく環境を楽しみ、色んなことに挑戦できる意欲のある方と一緒に仕事をしたいと思っています。それとお子様が主役のスタジオなので、子どもが大好き!という方に来て欲しいです。